【必見】結婚ビザの申請手続きは大変?その理由とは?4つの具体例を紹介します

国際結婚

こんにちは。行政書士のサカイです。

最近では、国際結婚も珍しくなくなってきたこともあり外国人と結婚する方も年々増えてきました。

しかし、ここで問題なのが結婚ビザ(日本人配偶者ビザ)の取得についてですよね。
結婚ビザは国際結婚をした夫婦が日本で暮らしていく上で必要ですが、結婚ビザを取得するための手続きは非常に複雑で審査も厳しいのが現状です。

今回は、結婚ビザの申請手続きが大変と言われている理由についてご紹介していきたいと思います。

この記事は、行政書士であり国際結婚手続きに詳しい私が「シンプルに分かりやすく」をモットーに作成しています。

結婚ビザの申請手続きが大変な理由:4つの具体例

それでは早速、結婚ビザの申請手続きが大変な理由について解説していきます。

1:必要な書類が多い

結婚ビザの申請手続きで難しいポイントの1つに、必要となる書類が多いという点が挙げられます。

結婚ビザを申請するには下記の書類が必要です。

  1. 在留資格認定証明書交付申請書
  2. 外国人配偶者の写真(縦4cm、横3cm)
  3. 日本人配偶者の戸籍謄本
  4. 外国人配偶者の結婚証明書
  5. 外国人配偶者の日本での滞在費用を証明する資料
  6. 日本人配偶者の身元証明書
  7. 日本人配偶者の住民票
  8. 質問書
  9. スナップ写真
  10. 外国人配偶者のパスポート
  11. 外国人配偶者の在留カード
  12. 外国人配偶者の身分を証明する文書

必要となる書類が非常に多いので、それらを用意するために手間と時間がかかってしまうのが難点です。

また、必要書類の中には発行から3ヶ月以内など有効期限が定められているものもありますので、なるべく早く手続きを済ませなくてはいけないというのも大変なポイントの1つですね。

≫必要書類についてはこちらの別記事で解説しています。

2:記入内容が複雑な書類がある

結婚ビザを申請するには前述の通り様々な書類が必要となりますが、それに加えて記入内容が複雑な書類があるというのもポイントです。

例えば、必要書類の1つに質問書というものがあります。

質問書はその結婚が正当なものであるということを証明するための重要な書類の1つで、結婚に至った経緯や夫婦間で使われている言語など、様々な面について回答していかなくてはいけません。

通常の書類のように氏名や生年月日などを記入するだけでいいというわけにはいかないので、どのような内容を記入するかをしっかりと考えなくてはいけないのが難しいポイントです。

3:ミスが許されないため慎重にならざるを得ない

そもそも何故結婚ビザの申請手続きが複雑で手間がかかるのかと言うと、その結婚が偽装結婚などトラブルを発生させるものではないというのを証明する必要があるからです。

そうした関係もあって、結婚ビザの申請は一度不許可処分を受けてしまうと、再度申請をする際により審査が厳格になってしまいます。

そのため、最初の申請が非常に重要となってきますので書類の記入なども手を抜くことが出来ず、慎重にならざるを得ません。こうした点も結婚ビザの申請を難しくしているポイントと言えます。

4:不許可処分となる原因が多い

結婚ビザの申請は様々な理由で不許可処分になってしまうことが多々あります。

不許可処分になってしまう理由の一例としては

  • 交際歴が短い
  • 年齢差が大きい
  • コミュニケーションが十分に取れていないと判断されてしまう
  • インターネットで出会っている
  • 結婚紹介所を介して出会っている
  • 会っている回数が少ない

などがあります。

人によっては配偶者と非常に気が合い、スピード結婚をするということもあるでしょう。しかし、交際歴が短い場合は入管からあらぬ嫌疑をかけられてしまい、不許可処分となってしまうこともあります。

年齢差についても、年の差がある結婚は日本人側が騙されてしまっているケースが多いことから不許可処分になってしまうことが多いです。

また、夫婦がどうやってコミュニケーションを取っているかというのは入管が特に気にするポイントです。そのため、普段からアプリなどを介してコミュニケーションを取っている場合などは不許可処分になってしまうことが多々あります。

その他、インターネットや結婚紹介所などを介して出会っている場合、偽装結婚の疑いをかけられてしまうことがあるので不許可処分の理由になってしまうこともあります。

不許可処分になってしまう理由はこれ以外にも様々ありますが、人によっては仕方ないと言えるようなことも不許可処分の理由になってしまうというのが結婚ビザ取得のハードルを高めている一因になっています。

結婚ビザの取得で困ったら専門家に相談するのがオススメ

ここまででご紹介した通り、結婚ビザの取得は必要な書類も多い上に審査も厳しいので難しいというのが現状です。

そのため、自分達だけで申請手続きをするのが大変と感じた場合は、行政書士など専門家に相談をするのも有効な手段です。

結婚ビザの申請は一度不許可処分になってしまうとさらに審査が厳しくなってしまいます。そのため、最初の審査の段階で専門家に手続きの代行を依頼するのが良いでしょう。

まとめ

今回は結婚ビザの手続きが大変な理由についてご紹介させていただきました。

結婚ビザの取得は国際結婚をし、日本で暮らしていく上で必要不可欠なものですが、その申請は書類の準備などの手間が多く、審査も厳しいのでハードルが高いものとなっています。

場合によっては無理せず行政書士など専門家に相談するのも重要ですので、慎重に進めていきましょう。

この記事を書いた人
サカイ

行政書士事務所の代表。
得意業務は国際関係や建設業の手続きのサポート。
ブログ内では、行政との手続きに関わる情報を難しい法律用語を一切使うことなく「シンプルに分かりやすく」をモットーに解説していきます。
ご質問や申請書類のサポートご依頼随時受付しております。

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